2023/08/08 18:14
日々、クレンジングや洗顔をしていても、肌のトラブルはつきもの。
特に毛穴の黒ずみや開きに悩む方は多いのではないでしょうか。
いろんなものを試してみたけど、毛穴の悩みって消えないですよね。
そんな方にオススメなのが、ルミラストです。
多くの雑誌などでも紹介されていて話題となっていますが、実際どうなのでしょう。
口コミでは、毛穴の悩みに効果なしという悪い評判が暴露されている?
今回は、ルミラストの口コミや評判を調査してきました。
毛穴の悩みに効果あり?なし?
悪い口コミや評判も暴露します。
それではみていきましょう。
ルミラストの口コミや評判
悪い口コミ・評判
悪い口コミや評判は、「洗い流した後のさっぱり感が微妙」という声や「汚れはしっかり落ちるけど毛穴はなくならない」との声が多かったです。
良い口コミ・評判
良い口コミや評判は、「柑橘系の香りがいい」との声や「汚れ落ちと保湿力が高い」との声が多かったです。
3ヶ月くらい使用している方が効果をしっかり感じているようでしたよ。
口コミ・評判【アットコスメ】
アットコスメには、口コミや評判はありませんでした。
口コミ・評判【SNS】
ルミラストは毛穴の悩みに効果なし?使い方は?
他のクレンジングバームとどう違う?
ルミラストの全成分
ルミラストの全成分は以下です。
パルミチン酸エチルへキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、合成ワックス、イソナン酸イソトリデシル、イソステアリン酸PEG-20グリセリル、グルコン酸Na、10-ヒドロキシデカン酸、セバシン酸、1,10-デカンジオール、DPG、BG、マンニートル、ヨーグルト液(牛乳)、マンダリンオレンジ果皮エキス、ライム果汁、オレンジ果汁、ゴレンシ葉エキス、ヒアルロン酸Na、加水分解コンキオリン、レモン果汁、ノイバラ果実エキス、ワルテリアインディカ葉エキス、ダイズ種子エキス、グレープフルーツ果実エキス、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、リンゴ果実エキス、スギナエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ポップ花エキス、ローズマリー葉エキス、加水分解コラーゲン、グリチルレチン酸ステアリル、アスタキサンチン、アボカド油、ハイブリッドサフラワー油、フマワリ種子油、ホホバ種子油、水、デキストリン、クエン酸、クエン酸Na、トコフェロール、テトラヘキシツデカン酸アスコルビル、フェルラ酸、フェノキシエタノール、オレンジ油、ベルガモット果実油
ルミラストは、美肌に重要な「落として与える美容」です。
悩みに合わせた31種類の美容成分を高配合しています。
特徴は以下です。
角質ケアができる
ルミラストには、角質ケアの成分として以下が配合されています。
- サンザシエキス
- ナツメ果実エキス
- グレープフルーツ果実エキス
- リンゴ果実エキス
- オレンジ果汁
- レモン果汁
- ライム果汁
7種のフルーツミックス由来有機酸が、古い角質にマイルドにアプローチ!
よどみのない透き通るような肌へ導きます。
サンザシに多く含まれているサポニン、カテキン(フラボノイドの一つ)、ビタミンCは高い抗酸化、抗老化作用があり、優れたエイジングケア、美白成分と言えます。
また、クエン酸、ミネラル分が豊富で収れん作用、肌荒れ防止作用などがあります。
このように、サンザシエキスには、美白効果や肌荒れ防止作用があるんですね。
肌のみずみずしさとぷるるん感を育む上質なオイル
ルミラストには、「与える美容」として、4種のミックス植物オイルが配合されています。
- アボカド油
- ヒマワリ種子油
- ホホバ種子油
- ハイブリッドサフラワー油
アボカドオイルに含まれるビタミンEの抗酸化作用と血行促進作用、また各種ミネラルによる肌への栄養補給が美肌や肌のアンチエイジングに効果的です。
さらにアボカドオイルには保湿効果もあることから肌に塗ることで乾燥肌の改善にも効果を期待することができます。
引用:健康マトリックス
アボカド油は、肌のアンチエイジングに効果的なんですね。
グリチルレチン酸ステアリル
ルミラストには、有効成分としてグリチルレチン酸ステアリルが配合されています。
「グリチルレチン酸ステアリル」は、グリチルレチン酸にステアリルアルコールをエステル結合させることで、軟膏やクリーム等に使用される油脂類に対する溶解性を向上させた成分で、薬用スキンケア製品の抗炎症有効成分として汎用されています。引用:丸善製薬株式会社
グリチルレチン酸ステアリルは、肌への刺激が少ないのに優れた抗炎症作用を持っているんですね。
敏感肌の方も安心して使えそうですね。
すべての毛穴悩みに効果あり?
ルミラストには、毛穴の汚れをスッキリ落とすための成分が配合されています。
- ローヤルゼリー酸
- ノイバラ果実エキス
- ダイズ種子エキス
特に、ローヤルゼリー酸は、殺菌効果や抗炎症作用があり、ニキビ肌などにも効果的です。
引用:株式会社マツモト交商
このように、ローヤルゼリー酸は、ニキビなどの炎症や、その原因となるアクネ菌などを抑制したり、過剰に分泌される皮脂を抑えてくれるんですね。
使い方は簡単?
ルミラストの使い方は以下です。
- スパチュラを使用して、さくらんぼ大を手のひらに出す
- やさしくなでるようにメイクとなじませる
- ぬるま湯で乳化しながら洗い流し、タオルでおさえる
ルミラストは、ダブル洗顔しなくていいのでこれだけでオッケー!
簡単ですよね。
お風呂でも使える?
お風呂の中では使うのはオススメできません。
濡れた手で使うとメイクとなじむ前に乳化が始まって、洗浄力の低下につながります。
また、浴室内で保管すると雑菌の繁殖の原因になってしまうのでやめましょう。
ほとんどの菌は10℃から60℃の温度帯で増殖します。
特に35 ℃近辺が一番増殖しやすい温度帯です。
菌が最も繁殖しやすい温度は、人間の体温と同じなので、手洗い不足の手では菌が急速に増殖していることになります。
引用:衛星スタイル
このように、35℃くらいの温度は、菌にとって増殖しやすい環境なのです。
浴室は、菌が繁殖しやすい場所だとわかりましたね。
実際にお湯をはって入浴した後の菌の数の変化は以下です。
3人家族のご家庭で、実際に家のお風呂にお湯をはって、入浴前、入浴後、一晩放置後に分けてお湯の中の細菌数を調べてみました。
●入浴前
40個/1mL
↓
●入浴後
360個/1mL(入浴前の9倍)
↓
●一晩放置後
290,000個/1mL(入浴前の7,000倍!)※衛生微生物研究センター調べ。細菌数:1mL当たりの細菌の個数。培養検査によって算出。
このように、一晩置いただけで細菌はものすごい数で繁殖していくのがわかります。
引用:城南住宅衛生
7000倍ってすごいですね。
お風呂で使うと誤って、水分が入ってしまうこともあります。
その水分にもたくさんの細菌が含まれている可能性があるので、お風呂ではやめたほうがよさそうですね。
ニキビなどの敏感肌にも使える?
ルミラストは、敏感肌でも安心して使えます。
7つのフリー処方
ルミラストは、7つのフリー処方になっています。
- 旧表示指定成分
- 合成香料
- 合成着色料
- アルコール
- パラベン
- 鉱物油
- 石油系界面活性剤
このように肌に優しいものになっています。
テスト実施済み
ルミラストは、以下のテストを実施済みです。
- アレルギーテスト
- パッチテスト
- スティンギングテスト
この結果より、肌に優しい処方という結果が出ました。
アレルギーは、全ての人に出ないわけではありません。
肌が弱い人は、必ず使用前にテストを行いましょう。
ルミラストの悪い口コミや評判を暴露!毛穴の悩みに効果なし?まとめ
肌に良さそうな成分がいっぱい入っていましたね。
まとめです。
- 悪い口コミや評判は、「洗い流した後のさっぱり感が微妙」や「汚れはしっかり落ちるけど毛穴はなくならない」との声が多い
- 良い口コミや評判は、「柑橘系の香りがいい」との声や「汚れ落ちと保湿力が高い」との声が多い
- 毛穴の悩みに効果は期待できる
毛穴もすぐに効果は出ないかもしれませんが、肌がキレイになっていくにつれて目立ちにくくなってくるかもしれませんね。
少しでも気になった方は、公式サイトをのぞいてみてくださいね。