2023/08/08 18:15
朝スッキリ起きられず、毎日悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、朝スッキリ起きる方法20選について、調査してみました!
また、睡眠や入浴など食事の最新メソッド方法についても調べてみました。
朝スッキリ目覚めるにはどのような方法があるか、さっそく見ていきましょう!
朝スッキリ起きれない現代人の悩み5選
朝スッキリ起きれないという人は、こういった悩みがあるのでしゃないでしょうか。
- 睡眠不足
- 不規則な生活
- ストレスが多い
- 運動不足
- 低血圧
ここからは、少し細かくご説明したいと思います。
①睡眠不足
最も考えられる原因は、睡眠不足。
早起きをしなければいけないのに寝れない、となってしまうと寝る時間も遅くなってしまいますよね。
そうなると、布団の中でスマホを見て夜更かししてしまうことも。
こういったことが数日続くと、やはり睡眠不足になってしまうこともあります。
どれくらいの睡眠時間が最も合っているのか、ぜひ見直してみてください。
また、どうしても眠いときには15分程度昼寝をすると、睡眠不足を解消出来ると言われています。
②不規則な生活
他にも生活が不規則になっていることが考えられます。
食事の時間や就寝時間や起床時間が、日によってバラバラになってしまうと自律神経のバランスが崩れてしまう場合も。
そして、朝起きれなくなってしまうという悪循環になります。
ただ、仕事上どうしても起きる時間や寝る時間がなかなか揃わないこともありますよね。
その場合は、
- なるべく時間のズレをなくすこと
- 休日も同じぐらいの時間に起きる
- 寝る4時間前までに食事を済ませる
こういったことで、徐々にズレを直すことも効果的です。
③ストレスが多い
ストレスが多いと、やはり自律神経が乱れる原因になります。
ストレスがあると、交感神経が優位な状態。
眠れなくなってしまい、寝る時間が遅くなってしまいます。
ストレスをなくすのが難しいこともあると思うので、その場合は少量の飲酒ならOK。
リラックス効果があると言われています。
④運動不足
デスクワークやテレワークの人は、どうしても頭や目に疲労が溜まりやすいです。
さらに運動不足となってしまうと、睡眠の質の低下につながるケースも。
- 熟睡できない
- しょっちゅう目が覚める
- 寝たのに眠気が取れない
こういった場合は、ウォーキングなどはもちろん自宅で出来る筋トレを行うことが、おすすめです。
⑤低血圧
低血圧は、血圧が通常よりも低い状態にあること。
体のだるさや、頭痛などの症状は特に女性に多い症状ですが、
タンパク質を含む食べ物を摂取すると良いかもしれません(^^)
- 肉や魚
- 鳥の卵
- 乳製品
- 大豆
- 納豆
また、カフェインは覚醒作用があるため、就寝の前に飲む方は1度辞めてみたほうが良いかと思います!
朝スッキリ起きる方法20選!これでパフォーマンスUP!
朝スッキリ起きる方法20選については、こちら!
- 寝る90分前のお風呂
- 忙しいときは手湯や足湯
- 目元シャワーで疲れをとる
- 先に湯船に入る
- ぬるま湯を避ける
- 疲れているときは睡眠優先
- お風呂の照明をオレンジ系に変える
- 半身浴ではなく肩までしっかり
- 水分補給や換気でのぼせ対策
- お風呂の入り方を変える
- 日常生活で運動を取り入れる
- パジャマや寝具を見直す
- 寒さを感じないようにする
- 電気を消して寝る
- 朝ごはんをバナナとヨーグルトにする
- 夜はSNSから離れる
- 空腹時にはだし茶漬け
- 起きる時刻を合わせる
- 起きれないときは光を活用
- ナイトキャップを使う
ここからは順番にご紹介したいと思います。
①寝る90分前のお風呂
寝る90分前までに、お風呂を済ませておくのがベスト。
- 40°C前後のお湯
- 毎日入ること
- 湯船は 10分が目安
また、お風呂に入ったあとはスマホをしばらく見ないようにしてみてくださいね。
②忙しいときは手湯や足湯
どうしても忙しいときや、バタバタしているときシャワーのみになりがち。
湯船に入るのも…という時は、手や足だけ入るのもOK。
部分的に温めても、効果はあると言われています。
③目元シャワーで疲れをとる
目のまわりを温めると、血行がよくなるという噂も!
目の疲れや痛みを、軽減する効果が期待されています。
水圧弱めで、目の少し横にあてるのがポイント。
毎日続けることも出来るのではないでしょうか!
④先に湯船に入る
湯船には、10分浸かるだけでも汚れは十分に落ちます。
洗いすぎてしまうと肌にも良くないので、短めの入浴をするのがおすすめです。
⑤ぬるま湯を避ける
お風呂につかりながら長風呂をするひとも、増えてきました。
しかし、ぬるま湯にずっと入っていても、疲れてしまう場合もあります。
動画を見ない場合も見る場合も、サッと済ませてしまうことがおすすめです。
⑥疲れているときは睡眠優先
疲れている時でも、しっかり入浴しようと思うとお風呂場で寝てしまう可能性も!
そのときは、アラームをかけましょう。
お風呂で寝てしまいそうなときは、アラームで目を覚ますことが出来ます。
⑦お風呂の照明をオレンジ系に変える
浴室の電気の効果も非常に大きいです。
電気はほんのりあれば大丈夫なので、変更することが出来る場合はオレンジに変更しましょう。
リラックス効果を高めてくれます!
ただ、変更が難しい場合は洗面所などの電気をつけっぱなしに。
お風呂の電気を消してもOKです。
⑧半身浴ではなく肩までしっかり
半身浴は話題になるものの、美容効果は得にくいという意見もあります。
表面的に汗をかいてもあまりデトックスにはなりません。
- 肩までしっかり浸かる
- 10分ぐらいの入浴
この2点を心がけましょう。
⑨水分補給や換気でのぼせ対策
お風呂に入る前にコップ1杯の水を飲むことで、のぼせ対策になります。
また、夏は換気扇をまわしておくことも重要ポイントに!
冷たいものに触れることで、血圧の低下を予防することが出来ます。
⑩お風呂の入り方を変える
特に運動していない人こそ、湯船に入ると効果的と言われています。
湯船で少しでもいいので、体を動かすと体の痛みも改善されます。
食事を先に済ませてから、入浴するのがおすすめです。
⑪日常生活で運動を取り入れる
運動をすることで、寝つきがよくなる効果があります。
本当であれば、ヨガやジムに通うことが理想的ですが難しい場合もありますよね。
そんな時は、日常の動作の動きを大きくすればOK。
- 電車などの待ち時間につま先だち
- 洗濯ものを畳むときに動きを大きくする
これらの動きでも、効果があると言われています。
⑫パジャマや寝具を見直す
使用しているパジャマや寝具を見直すことも、睡眠に大きく影響します。
- フード付きではないもの
- 厚手のパジャマではないもの
また、枕を使用していない場合首や肩が疲れやすくなります。
こういった部分も、この機会にまた見直すのも良いかもしれません。
⑬寒さを感じないようにする
寒くなるとどうしても目が覚めてしまいがち。
1度起きると、睡眠の質を下げてしまいます。
しっかりパジャマを着てエアコンで調整してくださいね。
⑭電気を消して寝る
電気をつけっぱなしで寝ると、肥満リスクが高くなるというデータもあると言われています。
電気をつけっぱなしで寝るのではなく、電気を必ず消してから寝ることを意識しましょう。
⑮朝ごはんをバナナとヨーグルトにする
朝ごはんに、タンパク質を取ることでも効果が大きいです。
特に手軽に取れるのが、バナナとヨーグルト。
購入しやすいですし、食べやすいので取り入れてみてくださいね。
⑯夜はSNSから離れる
夜にSNSを見てしまうと、眠れる時間が伸びてしまいます。
SNSのチェックをやめて趣味を楽しむことも良いですよね!
音楽をかけたり読書でもOKです。
時間を有効的に使ってみるのも、良いかと思います。
⑰空腹時にはだし茶漬け
どうしても空腹になってしまったら、うどんなど消化の良いものでも代用出来ます。
お茶はカフェインが入っているので、だしがおすすめです。
⑱起きる時刻を合わせる
休日になると、ついついたくさん寝てしまいがちですよね。
そうなると、余計に睡眠サイクルがくるってしまいます。
かと言っても合わすのも難しいので、ただ平日+2時間ぐらいを目安にしておきましょう。
起きる時間を一定にしておくことも大切です。
⑲起きれないときは光を活用
何度もスヌーズをかけて起きる人も多いかもしれません。
そんなときは、光を取り入れて起きるのもおすすめです。
徐々に明るくなるような目覚まし時計も売っているので、ぜひ見てみてくださいね!
⑳ナイトキャップを使う
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SNSでブームになっているナイトキャップ。
髪のツヤも手触りもかなり改善します。
価格も1600円ほどなのでこちらもおすすめです。
朝スッキリ起きる方法20選!睡眠・入浴・食事の最新メソッドまとめ
朝スッキリ起きる方法20選について、まとめました!
まずはスマホから離れることから始めて、周りのものを見直すのも良いのではないでしょうか。
ぜひ参考にしてみてくださいね!